ドキュメンタリー映画「花々の過失」

7月6日(水)夜6時半~、 入場料金:1000円

有料試写会 ドキュメンタリー映画「花々の過失」

(日本・フランス/2009年/70分)

主演:友川カズキ、監督・撮影:ヴィンセント・ムーン、

(財)仙台市市民文化事業団 助成・協力

主催・会場・問い合せ:右岸の羊座 022(721)1094

絶叫する哲学者、無頼詩人のロマンを奇跡的に体現する表現者、友川カズキ。中原中也の詩「骨」に衝撃を受け作詞を始め、1970年代に歌手としてデビュー。詩人、画家、俳優、競輪ファン、酒豪などとしても知られる。60歳を超える現在でも多くのアーティストに影響を与え続けている。荒々しく叫び続ける友川を追うのは、ミュージックビデオの革命児ヴィンセント・ムーン。カメラを通して撮影するのではなく、カメラを用いてセッションを行う独自の撮影スタイルを確立し、欧米で議論を巻き起こした。美しい映像描写と、ピュアなサウンド、色彩のコントラストが特徴的である。

◆アーティストドキュメンタリーシリーズの第一弾として9月16日(金)~19日(月)に正式上映しますが、7月6日は「友川カズキを仙台に招く会」の発足を兼ねて試写会を行います。

 

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