上映会「星空と路 3がつ11にちをわすれないために」

3月6日(火)〜12日(月)、せんだいメディアテーク7Fを会場に上映会「星空と路 3がつ11にちをわすれないために」が開催されます。

http://www.smt.jp/hoshizoratomichi/7f/index.html (上映作品紹介はこちらから)

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アーチーさん新作発表

アーチーさん製作の中村欣博さん(歌・作詞・作曲)『涙がほしい』のPVが完成しました。

「中村欣博作品集」より『涙がほしい』【歌・作詞・作曲】中村欣博 【出演】びん博士、るり、深野浩平 【撮影協力】東京・吉祥寺 スナック「ブロン」【撮影】アーチー

珈琲の旅 訪問地6

珈琲の旅も東北に入り3箇所目の県に突入しました。“北国の澄んだ空気&青い空の下、おいしいコーヒーをつくっています”の言葉に惹かれ秋田県は「アロマ珈琲店」さんにしました。

http://www.web-aroma.com/index.php (アロマ珈琲店)

酸味系 甘味系 苦味系 中間系 様々なブレンドコーヒーの中から今回は苦味系の人気商品

「カリオカブレンド」にしました。飲みごたえのある深煎りです。

本日アメリカの第84回アカデミー賞の受賞作品が決定しました。白黒&サイレント映画『アーティスト』(2011年、フランス映画、101分、ミシェル・アザナビシウス監督)に栄冠が。外国作品賞はイラン映画『別離』(2011年、イラン映画、123分、アスガー・ファルハディ監督・製作・脚本)に。

http://eiga.com/official/oscar/sokuhou.html(映画.COM速報、アカデミー賞受賞結果)

http://artist.gaga.ne.jp/ (映画『アーティスト』公式サイト)

http://www.betsuri.com/ (映画『別離』公式サイト)

公開中『ニーチェの馬』

(2011年、ハンガリー・フランス・スイス・ドイツ合作映画、タル・ベーラ監督、154分)

仙台でも近日中、桜井薬局セントラルホールで公開されます。

【映画表現の限界に挑んだ作品。見るには心の準備が必要。予備知識や能書きはどうでもいい。

言葉に頼らない表現がある。その重みを受け止めてください。】

(アエラ ’12.2.13号 藤原帰一「映画の記憶」より一部抜粋させて頂きました。)

http://bitters.co.jp/uma/index.html (『ニーチェの馬』公式サイト)

ニーチェの馬の場面カット

http://eiga.com/movie/57189/ (映画.COM)

石巻発 証言篇「3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば〜」

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『3月11日を生きて〜石巻・門脇小・人びと・ことば〜』

(映画『宮城からの報告—こども・学校・地域』製作委員会・1時間37分・青池憲司監督)

仙台上映会は3月3日(土)午後1時30分から、会場はフォレスト仙台で開催されます。

http://www.forestsendai.jp/annai/tc_13.html

(フォレスト仙台:仙台市青葉区柏木1-2-45 TEL:022-271-9340、

北四番丁駅下車「北2出口」より徒歩約7分)

本編として今夏に製作される作品を前に、門脇小学校をめぐる人々の3月11日における行動の証言をまとめたものです。

東日本大震災で宮城県の小学校は、被災33校、死亡・行方不明の児童186人、おなじく教職員18人という大きな被害を受けました。なかでも、石巻市の被災小学校は14校、死亡・行方不明の児童は138人で、これは、この震災での学校被害の最たるものです。
かつて体験したことのない大地の揺れと迫りくる大津波。そのとき学校現場は事態をどのように判断し、どんな行動をとったのだろうか? こどもたちは? 教職員は? 保護者家族は? 地域の人たちは?
この映画は、昨年6月下旬から撮影している石巻市立門脇小学校の児童、教師、保護者50人を超えるインタヴューを通して、“人は3月11日をどのように生きたか”を提示する作品です。

その内容は当日の震災を経験した人のみならず、震災後ボランティアで被災地に入られた方々、遠方にあって大震災の報道を見聞きしただけの方にも深い共感を与える作品となっています。(映画『宮城からの報告〜こども・学校・地域』製作委員会のサイトより抜粋)

http://www.shinsaihatsu.com/org/aoike-miyagi/

http://www.h5.dion.ne.jp/~vhanshin/column.html

*右岸の羊座(℡022-721-1094)では、3月3日(土)フォレスト仙台で行われる上映会のチケットを販売しております。

 

 

映画鑑賞記2

映画『ものすごくうるさくてありえないほど近い』を鑑賞して来ました。突然襲った悲劇で父親を失い喪失感を抱えながら、もがき苦しむ少年オスカー。周囲に支えられながら再生の日々を過ごして行く姿が印象的な映画です。彼の周囲の人間、特に祖父母の存在が今まで頑なに閉ざしていた少年の心に微かな灯を与えて行く様に思いました。祖父と孫の間にある関係性が一番の薬だったのかも知れません。ストーリーと関係なく感激した事は、祖父役の俳優マックス・フォン・シドーがとても素敵でした。

http://eiga.com/person/69467/

Gallery photo

トムさんの近況

羊座で行われるあがた森魚さんや松田美緒さんのライブ時に、いつも音響を担当して下さるのが渡部トムさんです。ご自身ウクレレの奏者でもあり、フラも探求されているお方です。うらやましい事に寒い日本を離れ2月中旬からハワイ・カウアイ島に滞在しているトムさん。フェイスブックで毎日の様に写真が送られて来ます。写真からも心地良いゆったりとしたハワイの空気が感じられますよね。

http://www.facebook.com/photo.php?v=247392372012409

ホームステイ先のワンちゃんとの日課が動画で見られます。

 

KATZさんのおすすめ映画7

ものすごくうるさくて、ありえないほど近い(2011年、アメリカ映画、129分、スティーブン・ダルドリー監督)

http://wwws.warnerbros.co.jp/extremelyloudandincrediblyclose/index.html#/home

【こんなお話】
9.11の同時多発テロで、大切な父を失くした少年オスカー。父の突然の死を受け入れられないオスカーは、ある日、父の部屋のクローゼットで見たことのない一本の鍵を見つける。『この鍵は父が
残したメッセージかもしれない』…そう考えたオスカーは、鍵の謎を探しに、広いニューヨークの街へと飛び出した―(TBCみやぎ映画情報より転載)

【KATZの独断と偏見】
奇妙なタイトルのこの映画。その由来を考えるいとまもない程に、物語はどんどん進んでいきます。9.11で父を失った少年は、生前の父に導かれてやっていたように、偶然見つけた鍵をめぐってニューヨーク中を冒険していきます。まるで、鍵の謎が解ければ、父の死を受容できると信じているみたいに。愛する人を失った悲しみからどのように立ち直っていくのか、また、少年を取り巻く人々との結びつきについて、是非、劇場でご確認ください。

「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」の画像4

田中泯さん塩竈で踊ります。

今年1月15日(日)に開催されたイベントでは、エスプ塩釜の皆さんに大変お世話になりました。その時の館長さんとの会話から、「2月に平間至さんと田中泯さんのコラボレーションが塩釜で行われる」とのお話しでした。ついに本日2月20日(月)〜22日(水)の3日間「田中泯―場踊り―」が開催されます。

平間至さんのブログで詳細がわかります。

http://www.itarujet.com/site/?page_id=7&lang=jpn