小さな羊のシネマテーク4

60年代、70年代のヨーロッパ映画を中心に、毎週テーマになる映画1つを取り上げ、「語り」その時代を追いかけていきます。

明日23日(月)午後6時30分からのピッコラ・ペコラの会では映画『ルードウィヒ(完全復元版)』(1972年、イタリア・フランス・西ドイツ合作、ルキーノ・ヴィスコンティ監督、237分)を取り上げます。約4時間の作品のため、前編と後編に分けて2週にわたり開催します。明日は先週の続き、後編です。

お茶代300円

映画『津波のあとの時間割』公式サイト

http://www.aftertsunami.net/ (映画『津波のあとの時間割』公式サイト)

青池憲司監督作品、ドキュメンタリー映画『津波のあとの時間割』(125分・2012年)の公開が、8月18日(土)〜20日(月)石巻中央公民館を皮切りにスタートします。その後も9月9日(日)〜21日(金)仙台桜井薬局セントラルホールでの劇場公開が決定しております。それにともないついに公式サイトが始動しました。チェックしてみて下さい。宜しくお願いいたします。

人形浄瑠璃文楽仙台公演

今年は10月17日(水)昼の部13:30開演、夜の部18:30開演、会場:電力ホール、

入場料:全席指定4000円

<昼の部>

桂川連理柵(かつらがわれんりのしがらみ)―六角堂の段・帯屋の段・道行朧の桂川

<夜の部>

二人禿(ににんかむろ)、義経千本桜―すしやの段

大阪市の橋下徹市長が補助金削減の方針を打ち出し、逆風にさらされている文楽。皆さん会場に足を運んで、守り立てていきませんか。

 

映画『流れる』

近頃は女優・山田五十鈴さんを偲んで出演作品を出来る限り鑑賞しています。多数の作品の中から幸田文原作、映画『流れる』(1956年、117分、成瀬巳喜男監督)の山田五十鈴さんが私はとても好きです。柳橋の花柳界を舞台に、芸者置屋「つたの屋」に集う女たちを描いたこの作品。終盤の三味線を弾く五十鈴さんが最高にカッコイイです。

小さな羊のシネマテーク3

60年代、70年代のヨーロッパ映画を中心に、毎週テーマになる映画1つを取り上げ、「語り」その時代を追いかけていきます。

明日23日(月)午後6時30分からのピッコラ・ペコラの会では映画『ルードウィヒ(完全復元版)』(1972年、イタリア・フランス・西ドイツ合作、ルキーノ・ヴィスコンティ監督、237分)を取り上げます。約4時間の作品のため、前編と後編に分けて2週にわたり開催します。明日は前編です。

お茶代300円

映画『わたしたちの夏』

(福間健二監督/2011年/HD/カラー/89分)

http://tough-mama.seesaa.net/  (わたしたちの夏 公式ブログ)

2012summer02.JPG

映画『わたしたちの夏』トーク、朗読会付き映画上映会
日時 2012年8月4日 (土)  開場16:45 開演17:00

ゲスト:福間健二×千石英世

前売券:1,000円 当日券:1,200円

会場 Gallery TURNAROUND (仙台市青葉区大手町6-22久光ビル1F)

http://turn-around.jp/sb/log/eid227.html (ギャラリー ターンアラウンド)

右岸の羊座で前売り券発売中です。