映画「無法松の一生」記者会見開催!

本日、映画「無法松の一生」切り裂かれた十八分完全復元パフォーマンス仙台公演の記者会見を開催いたします。4/17(金)13:30~ 仙台市市民活動サポートセンター・研修室5を会場に、白井佳夫さん、白井真木さんが来仙し会見を行います。市民も参加可能の記者会見です。入場無料、ぜひともご参加下さい。

本日、右岸の羊座はお休みさせて頂きます。

映画「無法松の一生」切り裂かれた十八分仙台公演実行委員会開催

第6回実行委員会を開催いたします。5/23(土)映画『無法松の一生』切り裂かれた十八分完全復元パフォーマンス仙台公演、本番の準備のため、定期的に実行委員会の打ち合わせを行っています。現在、このパフォーマンス公演を応援頂ける方々から、推薦人の承諾を頂いております。(2015.3.7現在82名、現在も募集しております。問い合わせ下さい。)市民が応援し共感できる公演に発展させて行こうと実行委員会一同力を合わせ準備を行っております。

今回第6回実行委員会は、先月東京で演出の白井佳夫さんと打ち合わせをしてきましたので、そのご報告です。

3/7(土)18:00~ 会場:右岸の羊座(仙台市若林区南小泉4-1-11)

ご興味のある方、ぜひともご参加下さい。(直接会場にお越しください) 参加費:無料

問合せ:映画「無法松の一生」切り裂かれた十八分仙台公演実行委員会 070-5326-1974

亀井文夫 全作品上映会その3

連続企画「亀井文夫全作品上映会3」開催のお知らせです。

4月13日(日)午前11時と午後2時の2回、2本立てでご覧いただきます。皆さまお誘いあわせのうえご参加ください。

会場:荒町養賢堂(仙台市若林区荒町130)

http://www.889100-search.com/detail/?id=9780&p=4&pref_id%5B%5D=4 (養賢堂の場所はこちら)

■生きていてよかった(1956年・52分)

1955年8月6日、第一回原水爆禁止大会で被爆者救援運動の一つとして企画されたこの映画は、亀井文夫が原水爆反対のために撮った最初の作品である。広島・長崎の原爆投下直後の無残な街から、被災者たちの10年後の悲しい日々の生活を紹介し、悲しみと不幸の中から力強く生きる人びとを詩情豊かに描いた、厳粛な美しさに感動せまる記録映画である。この映画はこの年のブルーリボン賞を獲得。原爆被害の実態を初めて日本人の目に公開した映像である。ブルーリボン賞、キネマ旬報ベストテン入賞作。

■鳩ははばたく(1958年・40分)

第四回原水爆禁止世界大会の記録であるが、この年は第一回の平和行進の始まった年でもある。初めは団長一人が広島を出発した行進であったが、各地で参加者は増え、僧侶、学生、主婦ら延べ100万人に達した。行進は53日目、2000人の拍手に迎えられ東京日比谷公園の歓迎会に臨んだ。8月20日原水爆禁止国際会議で核武装禁止の平和宣言が採択された。

参加費1000円

後援:(公財)仙台市市民文化事業団

主催・問い合せ 右岸の羊座 070-5326-1974まで

『忘れられた皇軍』放送

2014年1月12日(日)24:50~ 反骨のドキュメンタリスト大島渚『忘れられた皇軍』という衝撃(55分枠)が放送されます。お見逃しなく。

http://www.ntv.co.jp/document/ (詳しくはこちら)

当時の制作スタッフや妻・小山明子の証言からひもとき、テレビと映画2つのフィールドで活躍する是枝裕和監督や同時代を生きたジャーナリスト田原総一朗と共に考える。