ロシア映画を研究する会 キノエクラン5月例会

5/22(日)14:00~ 国際センター 1階研修室で開催致します。

映画「ジプシーは空にきえる」

1979年、100分、原作は文豪マクシム・ゴーリキーの処女作で、若きゴーリキーが南ロシヤ放浪の日々に見聞した、古くからこの地方をさすらっていたジプシーたちの伝説「ロイコとラッダ」をモチーフに発表した作品「マカール・チュドラー」。若きゴーリキーの片鱗をうかがわせる自由を謳うロマンチシズムに貫かれた作品である。

原作:マクシム・ゴーリキー、脚本・監督:エミーリ・ロチャヌー、撮影:セルゲイ・ウロンスキー、音楽:エヴゲ二ー・ドガ、出演:スヴェトラナ・トマ、グリゴーリー・グリゴリウ、セルゲイ・フィニチ、ボリスラフ・ヴロンドゥコフ

作品観賞後にユーラシア協会県連合会事務局長・移川仁さんの解説あり

参加費 500円(資料代含む)

主催:日本ユーラシア協会宮城県連合会

共催:右岸の羊座 070-5326-1974 / uganhits@gmail.com  大越まで 詳細は問合せ下さい。